白青《ドレイクの安息地/Drake Haven》Part.2

ゲームデーでは霊気池を使うという闇に飲まれましたが、

今日も今日とて白青ドレイクを使ってきました。

 

 

触れなかったり破壊できなかったりな生物が多かったので、

《鑽火の輝き/Immolating Glare》をアウト、

《神聖な協力/Blessed Alliance》をイン。

 

その他カードの種類自体はあんまり変えずに、

4人スタンダードで2-1、オポ差的なアレで1位でした。

お相手は青緑現出(勝ち)、黒赤吸血鬼(負け)、黒赤マッドネス(勝ち)。

 

基本カジュアルな対戦だったのであんまりアテにならないかもですが、

前回と若干入れ替わったレシピ的なモノはつづきの方にて～

 

というわけでレシピです。

前回から調整入れたところは赤文字にしてます。

 

WUドレイクコントロール 
土地 (26)
5 《平地/Plains》
7 《島/Island》
2 《大草原の川/Prairie Stream》
4 《港町/Port Town》
4 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
2 《異臭の池/Fetid Pools》
2 《まばらな木立ち/Scattered Groves》

クリーチャー (6)
4 《秘法の管理者/Curator of Mysteries》
2 《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》

呪文 (28)
4 《神聖な協力/Blessed Alliance》
4 《検閲/Censor》
4 《ドレイクの安息地/Drake Haven》
2 《虚空の粉砕/Void Shatter》
4 《排斥/Cast Out》

3 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 ←メインへ
3 《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》
2 《燻蒸/Fumigate》 ←1枚サイドへ
2 《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》

サイドボード

2 《払拭/Dispel》
3 《本質の散乱/Essence Scatter》 ←メインから落とし
3 《否認/Negate》
4 《俗物の放棄/Forsake the Worldly》 ←メインから落とし
2 《周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful》
1 《燻蒸/Fumigate》 ←1枚サイドへ

 

大きなところでは、ギデオンをメインに刺す代わりに、

メインのサイクリング枚数をちょこっと減らした感じです。

 

やってみた感想としては、お相手の方に早いデッキが多かったこともあり、うーん、もっさり。

1ターン目はだいたい《灌漑農地/Irrigated Farmland》タップイン、

2ターン目から《検閲/Censor》を構えつつドレイクやギデオンに繋ぐ感じなんですが、うん、遅いね！

検閲ケアされる動きをすると、確定カウンターが少ない分ツラいです。

まだ前回みたいに《本質の散乱/Essence Scatter》構えられた方が精神的に楽でした…。

 

あ、本日デビューの《神聖な協力/Blessed Alliance》はいい仕事してました。

ハゾレト落としたり、ゲインしまくったり、巨人で拾われたり。

《俗物の放棄/Forsake the Worldly》とか、他のカードの方がよかったな～と思ったのは、たかり屋に殴られている場面だけでした。

戦闘終了ステップに打てるのはシブいですよね、この呪文。ドレイク相打ちと合わせると、結構狙ったクリーチャーを落とせました。

 

うーん、やっぱりギデオンはサイドに落として、本質の散乱と俗物の放棄をメインに戻してくるかなあ。

 

あ、あとサイドのケフネトさんは、次回があればサイドからもリストラ予定です。

ケフネトで良かった！ っていう場面が一度もないです…。

 

というわけで、また次回。

次はティムールではない、変則霊気池使う予定です。