イクサランの相克プレリ
さあ、相克だ！
ということで、行ってまいりました。
イクサランの相克プレリリース！
復帰後4回目のプレリ、ぼちぼちシールドのカンも戻ってきたので、
今回の目標はデッキを使い分けること～！
プールが許してくれれば2デッキ作り、使い分けできるといいな～なんて！
とりあえずはプロモカードからチェックしつつ…
うん、まあ、そこまで悪くはない。
テムメトやら黙示録の悪魔やらに比べれば…！ｗ
マーフォークを視野に入れつつ、デッキ構築を始めます～。
白赤タッチ黒
土地(16)
6 《平地》
2 《沼》
6 《山》
2 《進化する未開地》
クリーチャー (17)
1 《空渡りの野心家》
1 《太陽の歩哨》
1 《執拗な猛竜》
1 《空の恐怖》
2 《軍団の征服者》
1 《サディストの空渡り》
1 《意気がった海賊》
2 《エリマキ死吐き》
1 《聳えるアルティサウルス》
1 《不動のアルマサウルス》
2 《帝国の先駆け》
2 《太陽冠のプテロドン》
1 《日の出の追求者》
呪文 (7)
1 《旅行者の護符》
1 《確実な一撃》
1 《ティロナーリの冠》
1 《軍団の裁き》
2 《神聖なる評決》
1 《炎鎖のアングラス》
画像には7マナフェロキドンがいますが、この子デッキにはいません…！
まずは単純に強かった白に、
2色クリーチャーと3～4マナ域を埋められる赤を合わせて、
《炎鎖のアングラス》をタッチした白赤タッチ黒。
プレリが始まる前のお祈りが通じ、
《進化する未開地》と《旅行者の護符》が来てくれたのがありがたかったです。
色マナちょ～安定なエラい子たち。
あとは《帝国の先駆け》が2枚、っていうのも偉いプールでした。
同じく2枚入りの《エリマキ死吐き》引っ張ってくると、恐竜が2点火力になるアレ。
ぷちコンボ。盤面膠着してても、結構削り切れます。
ここまで組んで構築時間が余っているので、他の色も試します。
白青タッチ緑
土地 (17)
7 《平地》
7 《島》
1 《森》
2 《進化する未開地》
クリーチャー (18)
1 《空渡りの野心家》
1 《霧まといの川守り》
1 《太陽の歩哨》
1 《勇敢な妨害工作員》
1 《誓いの守護者》
2 《軍団の征服者》
1 《セイレーンの見張り番》
1 《オラーズカの暴君、クメーナ》
1 《聳えるアルティサウルス》
1 《不動のアルマサウルス》
1 《嵐を変容する者》
1 《尖塔這い》
1 《海底の信託者》
2 《太陽冠のプテロドン》
1 《日の出の追求者》
1 《急流の魂》
呪文 (5)
1 《旅行者の護符》
1 《軍団の裁き》
1 《闊歩するものの装具》
2 《神聖なる評決》
もう一つのデッキは、さすがに強い白を引き続き使い、
主に飛行が止まらない相手や、後手番の時に使っていく感じ。
タッチ緑は完全にクメーナ専用。
お尻の大きいクリーチャーや《軍団の征服者》《不動のアルマサウルス》で止めつつ、
ダメージを無理矢理ねじ込むスタイルです。
なんとかダメージねじ込み隊
とりあえずこの2デッキで、不滅の太陽を獲得しに行くんじゃ…！
ちなみに、メインデッキは白赤にしました。
対戦してみた結果
1回戦はWB吸血鬼。
1ゲーム目は順当に展開され、絆魂で回復されたライフを削り切れず負け。
2ゲーム目は空の恐怖→エリマキ死吐き→帝国の先駆け→エリマキ死吐きと
ブン・オブ・ザ・ブンで勝ち。
3ゲーム目は盤面が硬直するも、《炎鎖のアングラス》が奥義まで辿り着き勝ち。
なにこれ、アングラスやべぇ…。
相手の手札を縛りながら、クリーチャーに睨みをきかせながら…じわりじわりエライ…！
2回戦は黒緑タッチ白。
初戦は《ティロナーリの冠》と《確実な一撃》で押し込み、
残りライフを詰めた後アングラス着地で勝ち。
2ゲーム目は青白に切り替えますが、青マナを最後まで引かずに負け。
3ゲーム目は白赤に戻し《エリマキ死吐き》×2と《帝国の先駆け》から、
恐竜連打でライフを削り切ろうとするも、《黄金の死》がぶっ刺さって負け。
これアンコモンなのか…！ 今画像貼るまでレアだと思ってました。
3回戦はグリクシス海賊。
1ゲーム目、ようやくサイコロに勝ち、先攻。
《帝国の先駆け》からの恐竜連打でタフ1が並んでいたお相手の盤面が崩れて勝ち。
2ゲーム目、飛行があまり見えなかったので白青に切り替え。
するも、お相手が土地2枚で止まる事故だったこともあり、
そのまま押し切って勝ちでした。
終わってみれば
やってみて思ったのは、激昂恐竜の価値が前環境より高そうだな～というところです。
《ティロナーリの冠》と《帝国の先駆け》、ほか1点飛ばす呪文がそこそこ多く、
ドラフトで赤恐竜ベースに取れたら結構強そう！ という感じ。
1点ばら撒きはマーフォークや吸血鬼にも強いですしね～
普通に強いプールだったので、3-0したかったですが、
うーん、悔しい結果に終わりました。
また次回、頑張ります～！
