アリーナでGRNドラフト×25回分メモ
MTGアリーナのドラフト、楽しすぎる……!
参加費も日々のクエストのゴールドで払えて、
ある程度勝てば参加費も帰ってきて、おまけにカード資産が増えるとか……
もはや、やらない理由がないっスね……!
7勝したときの儲け具合、一度ハマったらやめられない
で、せっかくプレイしたのでまとめてみよう~という記事です。
勢いに乗って、25回もプやってしまったんですが、 ピックしたギルドと戦績、
あとは7勝デッキ的なモノを自分用に置いておこうかな~という。
アーキタイプドラフトが大のニガテなので、
今後のために失敗ドラフトの記録もつけておこう……的なアレです。
へっぽこプレイヤーの備忘録ですが、ご興味があれば見ていただければ幸いです~
なんか、リアルもアリーナも、ここのところ上げてる記事全部ドラフトっすね……。
ギルド別の勝ち負け
ディミーア (3回、勝率52.6%)
5-3:2回 0-3:1回
セレズニア (6回、勝率41.9%)
5-3:1回 3-3:1回 2-3:2回
1-3:1回 0-3:1回
イゼット (8回、勝率56.5%)
7-2:1回 6-3:2回 3-3:1回
2-3:2回 0-3:2回
ゴルガリ (1回、勝率25.0%)
1-3:1回
ボロス (7回、勝率64.6%)
7-1:1回 7-2:2回 5-3:1回
3-3:1回 1-3:2回
もともと緑絡みのリミテッドは苦手な自覚はあったんですが、
まさかこんなにハッキリ緑が入ってると負けているとは……。
……ピック基準やデッキの組み方を間違えているような気もします。
ディミーア
ディミーア (3回、勝率52.6%)
5-3:2回 0-3:1回
5-3デッキ2本。《骨の障壁》は信頼してはいけない。
5-3が2回、0-3が1回。7勝したデッキが無いのでアレですが、
5-3したデッキはどっちもコンバットトリック・除去多めで、
飛行に寄せた形になってた……でしょうか?
壁やらお尻が大きめの生物で地上を止めつつ、呪文でテンポを取りつつ、
デカイ飛行《霧から見張るもの》や《街見張りのスフィンクス》あたりに繋げてくパターンが勝ちに繋がってたかも。
5つのギルドの中で、自分は一番コントロール寄りに組んじゃいます。
なので土地は17。18でもいいかもとか。
デカァァァァァいッ説明不要!!
当たった中で強かったディミーアは、軽いマナ域に寄せて
《夜の子》あたりからマナカーブに沿ってで刻んで、
呪文や《壁過の達人》とかで押し込むタイプ? でした。
そこで対処にグダってると大きな飛行クリーチャーが登場しがち。
このタイプはまだ組んだことないのでいつかやってみたいところ……。
いつかやってみたいけど《夜の子》流れてきたためしがない
セレズニア
セレズニア (6回、勝率41.9%)
5-3:1回 3-3:1回 2-3:2回
1-3:1回 0-3:1回
奇跡的に5-3したもの。《生皮収集家》2枚とかいうズルしときながらこのありさま。
かなりの回数やったのに全然上達しないギルド。
緑が下手なのでコンバットの練習をした方がいいと思う今日この頃……
今のところは《突撃するロック鳥》のピックから、
召集で出したデカブツを飛ばすのが自分の中でのセレズニアです……。
ロック鳥と、よく一緒に飛んでる人。
《薔薇たてがみのケンタウルス》がもう少し多めにピックできると、
また見えてくる世界も違うのだろうなあ、と思いつつ。
悲しいくらいに上達しないので、どっかで優先度間違えてそうです。
ここは、対戦相手として当たるセレズニアを見ながら直していきたいトコロ……。
具体的には《群れの好意》の点数が高すぎるかもしれないという点と、
低マナ域のクリーチャー点数……ですかねっ。
3ターン目に出したい系男子。バットリは、白のインスタントを優先した方がいいかも的な気がしてます。
イゼット
イゼット (8回、勝率56.5%)
7-2:1回 6-3:2回 3-3:1回
2-3:2回 0-3:2回
左から、6勝、6勝、7勝
最初の頃、コモンの点数付けをミスっていて負け越しまくってたギルドです。
点数付けを改めてからは、比較的安定して勝ち数伸ばせてます。
具体的には2マナ域のクリーチャーの点数アップと、
《ウォジェクの護衛》と5マナ域以上のカード全体の点数ダウンをしました。
ちょうど、上の画像では左から右に向かって点数付けを変えてった感じです。
呪文が多く入るので《ウォジェクの護衛》は止まりやすく、
土地を再活呪文に使いたいので、伸ばすよりも低マナでやりくりする方がよさそうです。
最初の頃、喜んでピックしてた者たち。強いですけど、今はちょっと点数落としてます。
1マナ再活は《最大高度》2枚《最高速度》1枚が好みです。
あとは《ゴブリンの旗持ち》と《音波攻撃》は見えたら無限回収したいところ……。
タフネス1が並びやすいので《有毒ガス》《宇宙粒子波》あたりを食らうとハートが立ち直れなくなることがあります。
ゴルガリ
やったことが少なすぎて何も喋れない……なギルド。
25回もドラフトして1回しかやってないっていうのは、
根本的にシグナルを見落としているんだと思います。
ただ、改めて考えると、コモン・アンコモンだけを見ると
「ゴルガリやりたいぜ!」みたいな気持ちになるカードが少ない気がします。
強いて言えば、黒除去やタッチする気で《席次+石像》から入って、
その後《ゴルガリの拾売人》とか流れてきたとき……とかですかね……?
単色カードから「ゴルガリ行くぜ!」みたいになることは少なそうなイメージです。
よく、ゴルガリはデッキをクリーチャーで埋め尽くすといい……っていいますよね。
接死や頭でっかちのクリーチャーで地上をごっそり固めて、
宿根カードに繋げていく動きはそこそこいいかも?
受けに回ると膠着して墓地にクリーチャーが落ちないので、
そう考えると、前のめりに攻めていくくらいの気持ちで組んだ方が良さそうですね。
全く関係ないですがGRNで一番好きな黒のコモンと緑のコモン。改めて見るとなんかどっちもいぶし銀。こんな猫が好きだから緑下手っぴなんですね……
ボロス
ボロス (7回、勝率64.6%)
7-1:1回 7-2:2回 5-3:1回
3-3:1回 1-3:2回
7勝デッキ3つ。こう見ると本当に飛行は優秀ですね。
現状、自分の中では一番安定しているギルドです。
並べる、殴る、コンバットトリックを握っておく、大物は除去、と、
やることが分かりやすいのが割と安定している要因かな~と。
特に飛行が鬼のように強くて、オーラの付いた《癒し手の鷹》や《パルヘリオンの巡視兵》が殴り続けてたり、
2回くらい教導で大きくなった《癒し手の鷹》がそのまま20点持ってくとか、結構ザラにある光景ですよね。
《癒し手の鷹》《天空の斥候》《空騎士の軍団兵》あたりの、無理なくデッキに入れていける飛行カードが多いのが好みな理由かもです。
よく人が死ぬ組み合わせ。癒し手の鷹は過信するとすぐ止まります。そこは所詮1マナ1/1の飛行クリーチャー。《狂った怒り》はごくまれに相手の壁やサイクロプスに付けます。
呪文に関しては……教導がある関係上、自分のクリーチャーを減らさず殴り続けた方が強いので、
個人的には《正義の一撃》よりも《奨励》や《確実な一撃》の方が好きです。
あとは4~5マナくらいで出てくる相手の大きめのクリーチャーを
《光明の縛め》や《罪人逮捕》あたりで弾けば勝ってることが多いかなと。
最近の白の軽いコンバットトリックやレンジストライクは本当に優秀……。
振り返ってみて
改めて、自分が好きなカードや上手くいったドラフト、
扱うのが苦手なカードや失敗したドラフトを見ていると、
自分の弱点がモノスゴク良く見えてきますね……。
選択肢が多いに越したことはないので、
今度からは緑絡みの……ゴルガリはともかく、セレズニアは上手く扱えるように
なりたいなあ……と思ったりしております。
また回数を重ねたら、まとめてみようかな~と思いつつ。メモメモ。です。